9月29日(土) 30日(日)
談話室設置
オリジナルハンカチ作り
バザー開催(30日午後)
11月10日(土)「水引の花」
名誉会長中込真校長先生をはじめ、吉田和仁教頭先生、新井誠司教頭先生、色摩和則事務室長先生、特別会員の時任静吉先生、佐久間淳先生、ご臨席のもと、第38回定期総会を開催致しました。
はじめに小松清美(44年度卒)会長より、総会にご出席頂いた皆様へお礼のことばがあり、「本学園は4年後の125周年の記念行事に向けて準備を進めております。また、九段同窓会は2年後の第40回記念総会をたくさんの先生方にご出席をお願いして、皆様に楽しんで頂ける少し豪華な総会にしたいと思案中です。近年の少子化を鑑み、会員の皆様のお身内や近隣のお嬢様方に和洋九段への進学を勧めて下さるようお願いいたします。本日の懇親会の始めに、管弦楽部の生徒による演奏があります。お楽しみ下さい」と挨拶がありました。
名誉会長中込真校長先生からは、「10代目の校長をしている中込です。最近私の近所の中学校が統合され、16校から7校になりました。少子化の波は恐ろしいものがあります。我が校の卒業生は1万人を越え、このような学校は数少なく貴重です。国公立も統廃合が多くなり、聞いたことのない学校名になってきております。本校は今まで通りこれからも一生懸命続けていきますので、皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。本日はありがとうございます。」と、ご挨拶戴きました。
議案(1)~(5)の案件は全て承認されました。
(6)その他では色摩事務室長先生より、学園の125周年事業に
むけて同窓生に協力と寄付のお願いがありました。
役職 | 卒年 | 氏名 |
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名誉会長 | 学 | 中込 真 |
会長 | 44 | 小松 清美 |
副会長(庶務) | 46 | 金子 智子 |
副会長(書記) | 48 | 河合 佳子 |
副会長(広報) | 41 | 金本 美知代 |
会計 | 42 | 勝沼 追子 |
庶務 | 57 | 白井 裕子 |
書記 | 57 | 柴田 裕子 |
広報 | 34 | 楠 勝美 |
広報 | 57 | 國島 千勢子 |
役職 | 卒年 | 氏名 |
---|---|---|
広報 | H14 | 細淵 倫子 |
会計 | 32 | 北原 芳子 |
会計監査 | 31 | 橋本 治代 |
会計監査 | 31 | 小川 良子 |
会計監査 | 学 | 新井 誠司 |
運営委員代表 | 40 | 竹内 久枝 |
運営委員代表 | H17 | 森谷 愛 |
名簿係 | 46 | 金子 智子 |
顧問 | 26 | 佐藤 千代子 |
顧問 | 32 | 住吉 綾子 |
各係よりの報告のあと、来年成人を迎える平成28年度卒業生(代表服部亜美さん)に小松会長からお祝い(準備金)を贈呈いたしました。
「成人を祝う会」は平成21年度卒業生より始まった同窓会の同期会支援活動で、今年も平成27年度卒業生が1月8日成人の日にホテルグランドパレスで多くの先生方にもご出席戴き盛大に開催されました。
会場後方に絵手紙サークルの作品、11月10日(土)手芸講習会「水引の花」と講師の山冨繁子さんの作品展示がありました。
管弦楽部 中学2年生から高校2年生までの代表7名により、アントニオ ヴィバルディ作曲「四季」から、「春」の第一楽章演奏が披露されました。うっとりするような演奏の後アンコールにも応えて頂き、後輩達の素晴らしい演奏に大きな拍手が贈られました。
管弦楽部演奏のあと中込校長先生から学校の様子(生徒の研究発表会・校外学習の様子)など、プロジェクターを使って紹介していただきました。 熱心に話し合いをしたり、協力して作業を進める様子がうかがえ、学習に取り組む姿勢は頼もしいものでした。
懐かしい先生方を囲み、楽しい時間を過ごしました。先生方はそれぞれご挨拶を頂き、懐かしい思い出話を聞かせてくださいました。今年も幅広い年代の卒業生が集まり、世代を超えた交流や、楽しいおしゃべりで、時間もあっと言う間に過ぎ、散会となりました。
今年は大型台風の影響が心配されましたが、盛大に文化祭が開催されました。
2日目の日曜日は、安全の為、通常より早い時間の終了となりましたが、お客様は途切れることなく賑やかな文化祭でした。
同窓会では毎年 H棟3階の被服室にて「談話室」を開設しております。
「談話室」は同窓生だけでなく先生方や在校生、文化祭にお越しになった皆様の休憩、待ち合わせにもお使い頂けるようにと、茶菓のサービスを行っております。今年も沢山の懐かしい再会や思いがけない出会いなどがありました。
また、和洋学園の理事長 長坂健二郎先生も同窓会談話室にお立ち寄り下さいました。
「消しゴムはんこ」を使ったオリジナルハンカチ作り
毎年恒例となった「消しゴムハンコ」を使ったハンカチ作りに加え、「ポチ袋」や「葉書」にも「消しゴムハンコ」を押して、思い思いのデザインを楽しんでいただきました。
・「チャリティーバザー」開催
9月30日(日) 同窓会役員・会員の皆様から寄せられた品々や手作り品によるバザーが開かれました。今年も工房ラピールで作られた「さをり織り」をはじめ、裂き織りや草木染めの作品、水引を使ったものなど多種の手芸品が寄せられ、大変好評を得ておりました。
尚売上金の一部は今年も福祉施設NPO法人工房ラピールに寄贈させて頂き、工房の皆様の余暇活動に使っていただきます。工房ラピールは「さをり織り」と「クッキー作り」を中心に活動している作業所です。
今年も文化祭のお手伝いに、幅広い年代の大勢の卒業生に参加して頂きました。
この場をお借りしお礼申し上げます。
講師 昭和30年度卒 小川高子さん(小川京愛〈けいあい〉)
昭和33年度卒 山冨繁子さん(山冨京心〈けいしん〉)
今回は「水引の花」の作り方を時間内に完全に覚えることを目的とした講習でした。
5色5本の水引を編んで花にするもので、参加者が一人でできるようになるまでていねいに教えていただき、2~3回編み直しながら一輪の花を完成させました。上質な材料でしたので、編み直してもきれいに仕上がりました。
自宅に帰ってから復習できるよう材料を用意していただきましたので、「水引の花」の飾り方や応用作品なども見せていただきました。
終了後、講師の先生方の素晴らしい作品を見せていただいてから、学校時代の友人たちとの思い出や担任の先生方とのことなどを伺い楽しいひとときを過ごしました。
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絵手紙を通して会員相互の親睦を深め、交流をはかることを目的としています。
大正5年 | 「むら竹会」発足。 教職員、在校生、卒業生を会員とし、互いの親睦と学校との連絡を保つ目的で校友会として発足。(名称由来・・・初代堀越千代先生が、学園の中庭に植えられた竹が、風雪に耐えながら繁茂するのをみて、学園の繁栄もこのようにありたいと願って名付けられた。) |
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昭和2年 | 「財団法人 むら竹会」として文部省(現文部科学省)より認可。 購買部の設置と国府台学生食堂等の事業と、会員の親睦・母校後援を目的とした。 |
昭和14年 | 在校生は「学友会」として分離。 |
昭和56年 | 「むら竹会 九段分会」となる。 卒業生の他大学への進学とむら竹会員の増加に伴って、大学を本部として、九段と国府台が分会となった。九段の会員は、卒業生及び在籍して入会を希望する者を正会員とし、教職員及び旧教員を特別会員としている。 |
平成11年 | 「むら竹会 和洋九段同窓会」と改称 財団法人 むら竹会は、事業部のみの活動となり、親睦を目的とした同窓会は、大学同窓会、国府台高等学校同窓会、九段同窓会の3つに分離。 九段同窓会は、会員相互の親睦と向上を図り、母校発展に寄与することを目的とし、活動は、卒業時納入される終身会費で賄われ独立したものになった。 |
平成23年 | 「財団法人 むら竹会」の解散 国の公益法人改革施策を受け、検討協議の結果解散となる。 残余財産は寄付行為により学園に寄贈された。 尚 購買事業は「株式会社和洋サービス」へ、学食事業は「株式会社ユーネットフードサービス」に継承されている。 |
平成25年 | 「むら竹会 和洋学園同窓会」発足 むら竹会 和洋九段同窓会、むら竹会 和洋国府台女子高等学校同窓会 むら竹会 和洋女子大学同窓会 相互の向上発展を図り併せて和洋学園の事業活動及び学生・生徒を支援することを目的として発足した。 |
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