Three Keys To Get Real Global Power
1つ目のカギは“Global Skillを鍛える英語”~使わないと身につかないのが英語です。もらった知識をため込まず、どんどんOutput しましょう。心に響く英語の美しさや力強さを自分から発信しましょう!
2つ目のカギは“Global Mind を育てる英語”~いろいろなジャンルの英文に触れ、ものの考え方や人としての生き方を学びます。海外のニュースや国際社会の問題を友達と分かち合いましょう。あなたの意識のアンテナはビンビン反応し始めますよ!
3つ目のカギは“Global Actionを後押しする英語”~英語を通して広がり続けるあなたの世界で日本人としてだけでなく、地球人としてできることを将来の目標に掲げましょう。環境、政治、貧困、紛争 …どの場面でも常に目指すのは、“Human Dignity ―すべての人間の尊厳を守り、支える生き方”です。
人類が生まれてから今までの時間と、これから未来への時間軸。
この時間軸に地球の東西の軸を交差させたとき、同じ教室で同じ時間に共に学ぶ確率はどれくらいでしょうか。先人たちが残してくれた財産の意味を知り、子どもたちに残すべきものを知る。学ぶことができるという幸せの意味を理解し、今の自分の課題を探す。
本校の社会科の授業を通して、これらのことができるようになって欲しい。
多様な価値観が交錯する時代であるからこそ、自分の考えをしっかりと持った上で、自分で自分を成長させることのできる人間になってもらいたいと願っています。
数学の世界へようこそ! さて、問題です。
第1問 スマートフォンで、お互いに間違わずに連絡を取れるのはなぜでしょう。
第2問 おいしいカレーはどんなレシピで作られているでしょう。
第3問 友達と良い関係をつくるにはどんな話題をすればよいでしょう。
どの疑問も楽しくディスカッションして,数学で解決できます。
生活の中の数学を見つめなおすことで,普段の生活は見違えるほど楽しくなるのです。さあ,一緒に数楽(数学)しませんか。
「どうして、充電中のスマートフォンは熱くなるの?」
「なぜ、塩もみキュウリはしんなりしているの?」など、
身近に見られるちょっとした疑問から、理科への興味はふくらんでいくものです。
「今日はカサを持って出かけるべきか…?」「セーターを石けんで洗ってしまうと…?」など、理科の知識は、生活に役立つことがたくさんあります。
疑問を持つこと、解決に向けた努力をすること、得られた結果を日常に活かすこと。そこに理科を学習する目的があるといえるでしょう。
ことばで世界を広げてみませんか? 初めて百人一首を聞いたとき、まるで呪文のように感じたことはありませんか? ことばは私たちの生活と共に変化しています。様々な作品と出会い、まずは日本語、日本文化の世界を広げましょう。また、ことばは色鉛筆と同じだと思います。
一色の色鉛筆では表現しきれないことも、複数の色を持っていれば表現できることがあります。
様々な色を適切に使い、表現できる世界を広げていきましょう。
ことばというものをきっかけに、相手を知り、そして自分を知る。違いを知りながらお互いの文化を尊重し合える、それが国際理解の第一歩であると私たちは考えています。
体育では、さまざまな運動種目を通じて、運動能力を高めるとともに、競技を通じて礼儀や相手を尊重する態度を学びます。中学3年 生からは、週に1度のダンスの授業を行い、体育祭では、学年で1つの作品を発表します。中でも高校3年生が取り組む『扇の舞』は本校における伝統の一つになっています。保健では、生涯にわたる健康について考え、行動できるように学習します。
人は常にいろいろな思いを持って生活しています。うれしいとき、悲 しいとき、怒っているとき…。心を素直に表現するところから「音楽」は始まります。授業では歌唱指導・基礎的な知識の学習を中心に、ヴァイオリン・リコーダーを演奏する中で、「感じる心」「豊かな表現力」の育成を心がけています。音楽的知識や技術の習得を基に、毎年数名の生徒が音楽大学へ進学しています。
中1では、絵具の効使い方やデザインの学習を通じて、好みや目的 によって色や形を決めていく際の基準となる考え方を身に付けていきます。中2は仏教美術やアニメーションなど、日本の美術を中心としたことを、中3では西洋美術に関することを中心に、作品づくりと歴史学習を行っていきます。高校では美術は選択科目になり、写実的なデッサンや油彩画技法について制作を通して学び、美大進学希望者には実技試験対策指導も行います。
中1は食生活やエネルギー、中2は食生活や衣生活、中3は家族や住 家庭生活を学習し、3年間でハーフパンツ製作や調理、インテリアデザインなどの実習も行います。家族の一員として、家事があたりまえにできることを目標としています。高校では高1で家庭基礎を必修とし、高2は被服(ゆかた製作)、高3は食物(調理実習)の科目選択を用意しています。社会の一員として、自立した生活ができることを目標としています。
情報では、情報機器の操作を中心に学習し、ICT社会において活躍できるよう情報を発信するまでの技術・姿勢を身につけます。ネットワーク社会におけるモラル・危険性の学習では、日々進化する情報世界にも目を配り最新の情報を取り入れ指導しています。情報社会が進化しつづける中、我々の快適な社会を作っている技術であることを認識させ、コミュニケーションツールとしてより良い使用が出来るような育成を心がけています。
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