和洋九段では中学3年生が企業のイロハを体験的に学ぶ、起業家教育プログラムを毎年実施しています。
プログラム初回は、猟師で起業家、NPO法人MOTTAIの菅田悠介さんをお招きし、起業をする事になった背景や、中学生のうちにやっておくといい事についてお話しを伺いました。
その後、生徒たちはグループに分かれて会社を設立し、商品の企画を始めました。社長、企画、会計、仕入れ、販売、宣伝など…商品を作り、お客さまに届けるまでの様々な仕事を分担します。
2回目の今日は、事業計画の作成と資金調達についての講義を受けたあと、東日本銀行様にご協力いただき融資の相談をしました。
ほとんどの会社が事業計画の見直しを迫られましたが、今まで考えることもなかったお金の流れについて深く考えることができたようです。
次回はいよいよ商品の販売です!
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