こんにちは、高1のMAHOです。
一ヶ月前ほど前(3月28日)に、戦争と平和に関する特別授業がありました。
現在の世界情勢をもう一度見直したり、PBLを通して現在世界各地で戦争や紛争が起こっているこの現状に対し、私たちはどう向き合うべきか、私たちには何が出来るかを考えさせられる講座でした。
講義をしてくださったのは、東洋英和女学院大学の小久保先生です。
そこで、小久保先生に直接いろいろお話を伺いました。
私が個人的に凄く気になったのが、小久保先生が教授になったきっかけでした。先生は、14歳でお父さんとベルギーへ。その後パリ大学へ留学。留学を通して、日本とヨーロッパはお互いを理解できていないと感じ、日本とヨーロッパを繋ぐ架け橋になりたい、両国の平和を維持したいという思いから、教授になられたそうです。
先生は、戦争のない世界に少しでも近づくため、平和を具体的に考え、理解し合い、世界と共有することが大切だとおっしゃっていました。 小久保先生の特別授業を受講して、私たちは戦争や紛争をしている国々に直接的または間接的に関わらず国内で行なっている支援を続けることと、何事も積極的に勉強し行動に移すことで、少しでも貢献していくべきだと考えました。
小久保先生、特別授業本当にありがとうございました。
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