和洋ニュース

高3生徒による総合的な探究の時間の成果発表であるワークショップが、校舎のあちこちの教室で行われました。

全16組、各組の持ち時間は15分で、今日の対象は中２・３年と高２の後輩たち、教員、そして保護者の皆さんです。

高3生徒は、クイズや劇、ゲームや作業参加など、様々なワークを盛り込んで、2年間かけて取り組んできた(中学時代のSDGsの学びも含めると5年間！）探究内容を短時間で的確に伝えると同時に、後輩たちにより「自分ごと」として感じてもらえるよう工夫していました。

SNSを使って、高校生新聞の記者としてなど、オンラインツールを使った発信をしているチームも多くあり、年々内容がアップグレードされているワークショップ。4/10(水)午後にも実施しますので、参加予定の皆さんはお楽しみに！