2学期の試験休み中、高1・高2全員を対象とした特別授業が行われました。今回は、高校生が社会課題解決のアイデアを競うコンテストである「SDGs Quest みらい甲子園」の出張授業です。
神田外語大学教授 石井雅章先生から「SDGsの本質について」、そして「SDGs Quest みらい甲子園 首都圏大会」特別協賛のファーウェイジャパン 郭宇さんから「ICTが私たちの生活をどのように豊かにしているか」についてご講演いただきました。
その後、様々な社会問題についてどのようなアクションを起こせるかチームごとにプランを考えました。
この日にプランが全て完成しなかったチームの中には、試験休み中、Zoomでミーティングを行ったグループもあったそうです。
全チームの中から校内選考を通過した10チームが「SDGs Quest みらい甲子園 首都圏大会」に応募します。
冬休み中にブラッシュアップされ、社会に対してどのようにインパクトを与えるプランが出てくるのか楽しみです。
【出張授業についての記事はこちら】
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