2日目は午前中、前日お世話になった飯綱・芋井の方々のお宅に引き続き伺いました。
畑での農作業だけでなく、出荷準備のお手伝いや裏山でキノコ類について講義を受けるなど、体験は多岐に渡りました。
ホテルでの昼食後、春にはリュウキンカが咲き誇る大谷地湿原において、湿原保全のための芦(よし)刈り作業のお手伝いをしました。
そして夜は、お世話になった飯綱・芋井の方々や、成城大学経済学部教授 境新一先生、院生の谷真哉さん、学部生3年ゼミ長の佐藤政貴さんをゲストにお招きして、ディスカッションが行われました。
2日間の体験や伺った話を参考に、生徒たちは飯綱・芋井の地域活性化の方策についてアイデアを提案していました。
最後に記念撮影を行い、日本の未来に対する思いを一つにしました。
(撮影時のみマスクを外しています)
遅い時間までご参加くださった飯綱・芋井の皆様、本当にありがとうございました!
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