物理の世界では空気抵抗や摩擦はないものとして計算されることが多いですが、実生活の中でそれらはあって当たり前の存在です。
今回、高1の物理基礎で行われたPBLは、「A4用紙1枚」が各自に配布され、いかに滞空時間を長くすることができるかを考えることを通して、空気抵抗について深めていく時間となりました。
生徒によって工夫の仕方は様々で、折り目を付けてみたり、紙を切ってパラシュート状にしてみたりと試行錯誤を繰り返しながら、普段は考えることの少ない空気抵抗について学んでいました。
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