本日は勤労感謝の日で学校はお休みでしたが、中学生希望者対象のオンライン交流会が行われました。
本校はオーストラリアにあるセントスカラスティカスカレッジという女子校と25年にわたって姉妹校として交流を続けています。
そちらの授業にオンラインで参加させていただきながら、8年生の皆さんと本校の中1、中2が交流を行いました。
日本では冬に迎える行事もオーストラリアでは夏になります。季節も文化も異なるため過ごし方が異なりますが、今日はお互いのクリスマスやお正月の過ごし方について質問したり答えたりしたほか、お互いの好きなものなど交流を通して様々な情報交換ができたようです。
【参加した生徒の感想】
・2度目の参加だったけれどはじめは緊張した。外国の人と話す機会はあまりないので、参加して良かった。スカラスの子が積極的に話しかけてきてくれて、こちらも頑張って質問してみようと意欲が出てきてとても楽しかった。こういう機会作ってくれたことに感謝したい。
・日本にいると英語を忘れがちなので、英語を話せる機会が持てて良かった。英語は難しいけれど、話すと楽しいなと思えるし、外国の人はそういう考え方をするんだ、ということも色々と知れて良かった。
・最初は緊張して何も話せなかったが、スカラスの子がたくさん話しかけてくれて、楽しくなっていった。
・初めて参加して、とても緊張した。日本では英語をあまり話さないけど、海外では普通に英語を話すので、常にしゃべっておいた方がいいなと思った。
・テーマに沿った話はできなかったが、日本のことも色々質問してくれたし、オーストラリアのこともたくさん知れた。初めて参加したがとても楽しかったので、また機会があったら参加したい。
数年後にコロナが落ち着いたら、夏のオーストラリア語学研修で姉妹校を訪問し、お互いに成長した姿で再会できるといいですね。
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