《 小松会長挨拶 》
皆様こんにちは。お忙しいところそして暑い中ご出席いただきありがとうございます。 本日は和洋学園国府台キャンパスにて「グリーンフェスティバル」が行われており、九段校からは中学2年生が全員参加いたします。その引率のため吉田教頭先生、色摩事務室長がご不在で校長先生もこの後ご出発なさいますが、新井教頭先生がご出席くださいますのでご了承ください。
今回「総会のご案内」ハガキが業者の不手際により(大型連休にかかり)、大幅に遅れてのお届けになり申し訳ございませんでした。皆様には早速のお返事を頂戴し、ご参集くださいましたことに心から感謝申し上げます。
来年は「第40回記念総会」とし、会場をホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋)に移します。総会後は美味しいお食事を頂きながらの懇親会にしたいと考えています。
皆様にはご友人と一緒に是非ご出席いただけますようお願いいたします。 本日ご出席いただいている時任先生、佐久間先生、川崎先生にはお越しいただけると確信しておりますが、他のお懐かしい先生方に皆様からもお声かけしていただきたいと思います。
和洋学園は2022年に創立125周年を迎えます。再三のお願いでございますが、是非寄付のご協力をお願いいたします。リーフレットには一口1万円と記載されておりますが、5千円でも3千円でも金額は問いません、母校を応援していただけたらと思います。今回は振込用紙が入っておりますが直接母校の事務室にお持ちいただいても結構です。
皆様の机上にあります「125周年記念ボトル」のミネラルウォーターは学園からの差し入れでございます。
また40年度卒業の竹内久枝さん(九段校で英語の先生として長年勤務)から自費出版なさった本をご寄贈いただきました。
では議事の審議をお願いいたします。
《 中込名誉会長挨拶 》
こんにちは。九段校の近況をお話しします。
この時期連休も終わり、一斉に研修旅行・修学旅行に行き、中間テストが終わったところです。
研修旅行は、中学3年生が10年ぶりに海外に行きました。以前は中国でしたが、今年からシンガポールに行くことになりました。現地で大学生や高校生と英語で会話し議論を交わすという目標を立てましたが、現地の方が日本語で話してくる・本校の生徒が中国語で会話をする等予想外がありましたが、有意義な旅行でした。
学校も新しい事を試みております。昨年は全国7校から学校見学や学校紹介の申し出があり行いました。生徒にとって良い事・新しい事を取り入れて行っています。
昨年11月 タイから教育視察団がユニセフを介して来日し、学校見学・食事などをして帰られました。
学校改革は難しく、今のところ注目を集めている学校です。昨年、海外の大学12校と指定校を組みました。これからは色々な形で変貌しながら、進化していく事だと思います。しかし生徒の気質は純朴で、変わりのない生徒です。変化しながらも変化しない学校であり続けたいです。
創立125周年を迎えつつおります。同窓会にはお願い事ばかりですが、よろしくお願いします。
《 「成人を祝う会」の代表にお祝い金贈呈 》
来年成人を迎える平成29年度卒業生(代表 掃部関ももはさん)に小松会長からお祝い(準備金)を贈呈いたしました。
「成人を祝う会」は平成21年度卒業生より始まった同窓会の支援活動で、「第1回同期会」と位置づけております。今年は平成28年度卒業生が1月14日成人の日にホテルグランドパレスで多くの先生方にご出席いただき開催いたしました。
《 筝曲部演奏 》
筝曲部 代表3名(高校2・3年生)により、「さらし風手事」「桜変奏曲」を演奏していただきました。素晴らしい演奏でお琴の音色に引き込まれました。
《 歓談 》
懐かしい先生方を囲み、楽しい時間を過ごしました。先生方はとてもお元気で九段での思い出やご近況などをお話しくださいました。今年も幅広い年代の卒業生が集まり、世代を超えた交流や楽しいおしゃべりで、あっと言う間に時間が過ぎ散会となりました。
時任先生
佐久間先生
川崎先生
絵手紙サークル作品
※総会に出られなかった運営委員にお知らせです。
「総会資料」を今年度から郵送しないことになりました。一般会員と同じに「ホームページ」と「会報」での報告とさせていただきます。
なお、「総会資料」をご希望の運営委員には郵送させていただきますので同窓会までご連絡ください。
○被服室(H棟3F)にて談話室開設
卒業生、在校生とそのご家族、学校見学の方々などにご来場いただき、談笑したりオリジナルハンカチ作りなどを楽しんでいただきました。
○29日(日)チャリティバザー開催
同窓会役員、会員の手作り品を中心としたもので、未使用の日用品なども出品されました。
今年も売上金の一部をNPO法人工房ラピール(知的障害者の支援施設)に寄贈させていただきました。
「カラーサンドを使ったハイドロカルチャー」
講師鈴木靖子さん(昭和57年度卒)
カラーサンド(砂)でタンブラーにデザインするのは大変でしたが、偶然できた模様も素敵で楽しい作業となりました。
水耕栽培について、植えた植物の手入れや育て方も教えていただきました。
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