和洋ニュース

　高校1年生は、全員がパワーポイントを使って英語のプレゼンテーションを行いました。SDGsへ向けた取り組みの実例紹介やそれに関する意見、自分自身の紹介などそれぞれが工夫を凝らして発表を行い、各クラスから選ばれた16名がプレゼンテーション・コンテストに出場することになりました。本番の日を迎え、緊張した面持ちで壇上に上がったプレゼンター達も、堂々とした英語で発表することができ、ほっとした表情を浮かべていました。

　世界で行われているSDGsの取り組みを伝え、今、私たちに何ができるのかを問いかける発表や、自分の好きなことや将来の夢を紹介する発表など、それぞれの個性が発揮された内容でした。聴衆である生徒達もクラス代表の発表に耳を傾け、一人ひとりにコメントを書いてくれました。結果よりもこの日のために努力をし、それぞれに全力を尽くすことができたことを大切にして欲しいと思います。