先週と今週のホームルームで、中3を対象に「SDGs de 地方創生」というカードゲームを元にした学びの時間が設けられました。
これは、高1の5月に2泊3日で行われる研修旅行に向けた第一歩となっています。
訪問させていただく長野県の飯綱・芋井地区は、高齢化と人口減少に悩んでいる地域ですが、1日民泊を行った後に「この地域をどのように元気にするか」についてのPBLを現地のホテルで行います。
今回はカードゲームを通して人々の営みがどのようにまちに影響していくかを体感し、その後「対話の重要性」や「理想的な未来を実現するために必要な思考法」について学びました。
中1から学び続けてきたSDGs。高校では全体としてのアクションに繋げていきます。若い力を地域のため、そして日本の未来のために結集しましょう!
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