Menu

過去の活動報告

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

30年度のおもな活動報告

2019.9.5

6月9日(土)第38回 定期総会

 名誉会長中込真校長先生をはじめ、吉田和仁教頭先生、新井誠司教頭先生、色摩和則事務室長先生、特別会員の時任静吉先生、佐久間淳先生、ご臨席のもと、第38回定期総会を開催致しました。

 はじめに小松清美(44年度卒)会長より、総会にご出席頂いた皆様へお礼のことばがあり、「本学園は4年後の125周年の記念行事に向けて準備を進めております。また、九段同窓会は2年後の第40回記念総会をたくさんの先生方にご出席をお願いして、皆様に楽しんで頂ける少し豪華な総会にしたいと思案中です。近年の少子化を鑑み、会員の皆様のお身内や近隣のお嬢様方に和洋九段への進学を勧めて下さるようお願いいたします。本日の懇親会の始めに、管弦楽部の生徒による演奏があります。お楽しみ下さい」と挨拶がありました。

 名誉会長中込真校長先生からは、「10代目の校長をしている中込です。最近私の近所の中学校が統合され、16校から7校になりました。少子化の波は恐ろしいものがあります。我が校の卒業生は1万人を越え、このような学校は数少なく貴重です。国公立も統廃合が多くなり、聞いたことのない学校名になってきております。本校は今まで通りこれからも一生懸命続けていきますので、皆様の温かいご支援を宜しくお願いいたします。本日はありがとうございます。」と、ご挨拶戴きました。

 

 

<議事内容>

  1. 29年度活動報告
  2. 29年度会計報告
  3. 29年度会計監査報告
  4. 30年度活動計画案
  5. 30年度予算案
  6. その他

議案(1)~(5)の案件は全て承認されました。
(6)その他では色摩事務室長先生より、学園の125周年事業に
むけて同窓生に協力と寄付のお願いがありました。

 

 

<むら竹会 和洋九段同窓会役員名簿>

名誉会長 学 中込 真
会長 44 小松 清美
副会長(庶務) 46 金子 智子
副会長(書記) 48 河合 佳子
副会長(広報) 41 金本 美知代
会計 42 勝沼 追子
庶務 57 白井 裕子
書記 57 柴田 裕子
広報 34 楠 勝美
広報 57 國島 千勢子

 

広報 H14 細淵 倫子
会計 32 北原 芳子
会計監査 31 橋本 治代
会計監査 31 小川 良子
会計監査 学 新井 誠司
運営委員代表 40 竹内 久枝
運営委員代表 H17 森谷 愛
名簿係 46 金子 智子
顧問 26 佐藤 千代子
顧問 32 住吉 綾子

 

 


 

9月29日(土)30日(日) 文化祭

 

 今年は大型台風の影響が心配されましたが、盛大に文化祭が開催されました。

 2日目の日曜日は、安全の為、通常より早い時間の終了となりましたが、お客様は途切れることなく賑やかな文化祭でした。

 

 

 

 

 

 同窓会では毎年 H棟3階の被服室にて「談話室」を開設しております。

 「談話室」は同窓生だけでなく先生方や在校生、文化祭にお越しになった皆様の休憩、待ち合わせにもお使い頂けるようにと、茶菓のサービスを行っております。今年も沢山の懐かしい再会や思いがけない出会いなどがありました。

 また、和洋学園の理事長 長坂健二郎先生も同窓会談話室にお立ち寄り下さいました。

 

「消しゴムはんこ」を使ったオリジナルハンカチ作り

 毎年恒例となった「消しゴムハンコ」を使ったハンカチ作りに加え、「ポチ袋」や「葉書」にも「消しゴムハンコ」を押して、思い思いのデザインを楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

・「チャリティーバザー」開催

 9月30日(日) 同窓会役員・会員の皆様から寄せられた品々や手作り品によるバザーが開かれました。今年も工房ラピールで作られた「さをり織り」をはじめ、裂き織りや草木染めの作品、水引を使ったものなど多種の手芸品が寄せられ、大変好評を得ておりました。

 尚売上金の一部は今年も福祉施設NPO法人工房ラピールに寄贈させて頂き、工房の皆様の余暇活動に使っていただきます。工房ラピールは「さをり織り」と「クッキー作り」を中心に活動している作業所です。

 

 今年も文化祭のお手伝いに、幅広い年代の大勢の卒業生に参加して頂きました。

この場をお借りしお礼申し上げます。

 

 


 

11月10日(土)手芸講習会「水引の花」

 

講師 昭和30年度卒 小川高子さん(小川京愛〈けいあい〉)

   昭和33年度卒 山冨繁子さん(山冨京心〈けいしん〉)

 

 今回は「水引の花」の作り方を時間内に完全に覚えることを目的とした講習でした。

 5色5本の水引を編んで花にするもので、参加者が一人でできるようになるまでていねいに教えていただき、2~3回編み直しながら一輪の花を完成させました。上質な材料でしたので、編み直してもきれいに仕上がりました。

 自宅に帰ってから復習できるよう材料を用意していただきましたので、「水引の花」の飾り方や応用作品なども見せていただきました。

 終了後、講師の先生方の素晴らしい作品を見せていただいてから、学校時代の友人たちとの思い出や担任の先生方とのことなどを伺い楽しいひとときを過ごしました。

令和元年度のおもな活動報告
29年度のおもな活動報告